CoeCoqの名前とロゴについて、
あらためて
このたび、CoeCoqの名称に続き、ロゴも無事に商標登録されました。
それは何かを誇示するためというより、私たちが大切に育ててきた場の輪郭が、少しずつ形になってきたということ。
今日はあらためて、CoeCoqという名前とロゴに込めている意味を記しておきたいと思います。
CoeCoqは、声を大きくしたり、上手にしたりするためだけの場所ではありません。
私たちが大切にしているのは、身体を感じることと、
静けさに戻ること。
その両方がそろったとき、呼吸は少しずつ深くなり、声は無理なく響きはじめます。
名前もロゴも、その感覚をどうすれば言葉と形にできるだろう、と考え続けた先で生まれたものです。
CoeCoqに込めている、3つのこと
身体を感じる
Consciousness of Embodiment
Coeの核にあるのは、身体意識の覚醒です。呼吸や声を通して、自分の身体の状態や感覚に気づくこと。声を技術として扱う前に、自分の身体と心のつながりを思い出すことを大切にしています。
静けさをひらく
Canvas of Quietude
Coqは、静寂というキャンバス。静けさは「何もない状態」ではなく、新しい表現や気づきが生まれる土台です。安心できる場の中で、呼吸と声の可能性を自由に描いていけることを表しています。
変化と創造
自分を描きなおす
CoeCoqの時間は、単なるトレーニングではなく、自己発見や創造の旅でありたいと思っています。身体と静けさの調和の中で、新しい自分に出会っていく。その変化の余白を名前に込めました。
名前について
CoeCoqという名前は、Consciousness of Embodiment と Canvas of Quietude という2つの言葉からできています。
ひとつは、身体を感じること。
もうひとつは、静けさの中に身を置くこと。
そしてその先に、自分自身の声や呼吸で新しい表現を描いていくこと。
「声と呼吸でつながる、身体と静けさの調和」
「身体を感じ、静寂に描く、新しい自分」
「静けさの中に、声と呼吸の可能性を見つける」
そんなメッセージを、短く、でも奥行きを持って抱えられる名前にしたいと思っていました。
その願いが、CoeCoqという音と綴りに集まっています。
ロゴについて
ロゴは、身体の曲線、呼吸の流れ、そして静けさの中で生まれる色の重なりをイメージしています。
まっすぐで強い記号というより、少し余白があり、どこか有機的で、やわらかくつながっている形。
CoeCoqが目指している「整う」「つながる」「深まる」という変化を、視覚でも感じられるようにしたいと考えました。
ティール、マゼンタ、サーモンの色は、安心感、静けさ、ぬくもり、表現の気配。
どれかひとつが主張するのではなく、重なり合うことで成り立つバランスを大切にしています。
6つのアルファベットが全て含まれているようにも、そして呼吸の源である肺のようにも見える。
この想像力あふれるデザインは、
STUDIO16の渡邊リシアさん
により生み落とされました。
写真
これからも、静かに育てていくために
名称とロゴが登録商標になったのは、ゴールではなく、ひとつの節目です。
それは、「これからもこの名前とこの形で、丁寧に活動を続けていきます」という小さな意思表示でもあります。
CoeCoqが目指しているのは、誰かを圧倒する声ではなく、 相手に安心感を届けられる声、 そして自分自身も無理なくいられる呼吸と身体のあり方です。
名前もロゴも、その願いを忘れないための「しるし」として、これからも大切にしていきます。